終わった･･･

集中講義がやっと終わった･･

本当は明日までの予定を、何故か1日も大幅にカットし、今日終了です。

意味がわからんがやけ。と思ってたらなんと。



明日の午後までに課題を提出しれ。とのこと。



ははぁーん。なるほどねぇ。

与えられた2つのテーマのうち、次のテーマを選択。

「自分で考えていた『インターネット』のイメージを、日本・外国の文化比較の観点からなんか述べてみたらどうだ」(以上原文そのまま)



なんかって何さ･･･ちなみにもう一つのほうは

「アメリカのグラスツールコミュニケーションをインターネットを『やってる』あなたはなにか感じる事がありますか。具体例を挙げて述べてみたらどうだ」



だからどうだって何さ･･･

しかも、課題の詳細なやりかたは以下の通り。

「できるだけ細かい字で書くのがえらい。あとは、面白ければ良い」

何故か授業中にも使用したA4版のカードに直筆でかけと。

いや、それにもまして「えらい」って･･･



しぶしぶ面白い物を書くために、ねた帳を作るわたしでした･･

怒涛の集中講義その２

さて、やはり先週の集中講義は最後まで消化不良なかんじで終わり。

提出した課題の評価をフィードバックしていただくことすら出来なかった。

限られた時間で、課題をやりこなす能力の欠如が原因か。辛いのぅ。



そして今日からはわが研究室の助教授通称ロビンが担当を勤める授業が始まった。

自分の放ったギャグを、研究室の学生が笑ったかどうかで面白さを諮り知ろうとするロビン。いい加減に辞めてください(涙)

そんなキラキラした目で見られたって、面白くないもんは面白くないっす･･･



で、授業の内容はといえば、まぁまずまず。

彼の研究室に私が属しているという事は、少なくとも私の専攻に関わるテーマについて講義をしているのであって。普段の講義よりは、自分の知識が役にたったなぁ。

とはいえ、今日はまだまだ本題への序章部分。つまり、前提となる事柄の再確認。

これからどんな展開を見せるのか。



多分本人にも分かってないと思う。

怒涛の集中講義

東京から帰ってきたと思ったら、今度は集中講義が2本私をお出迎えです。

今日から始まる一本目は「マスメディア論」

しかしこれが、なんとも中途半端で。講師に招かれた方は、素晴らしい方でした。

ので、原因は、学生側にあるかと･･･



参加した学生は、主に2年生あたりが多かったのだろうが、ディベートしたくても全然ディベートにならない。ちょっとビックリした･･･そういえば後期のある授業でもグループワークが成り立たなかったっけ。



わたしたちが発言しようにも、講師以外からのレスポンスがない。

自分のことだから、少々ひいき目かもしれないけどｗレスポンスを返すまでもない様なくっだらない意見では、少なくてもなかったと思う。

だとすれば、意見をぶつけられた側に問題があるのか。

それともやっぱりわたしが悪いのか。



とにかく1日目にして消化不良な感じ。

活発な授業にしようと思わない人たちは、やる気云々を抜きにしても、わざわざ会社づとめの人が、こんな遠くにまで出向いて講義をしてくれている事に対する申し訳なさなどは感じないのだろうか･･･

おうちへかえろ

お家に帰る日がやってまいりました。

横浜にて航空券をゲットする際、2回払いって言ったのに1回でカードを切られるトラブル発生･･･ちょっと辛いなぁ、2ヵ月後。



お気に入りのお店で最後のランチを果たし、バスで羽田へ。

空港についた途端、気まずい雰囲気。いつものことですが･･･

どこか喫茶店へ入るでもなく、出発ロビーのベンチで1時間。

ミッキーのプリントされた大きなビニールバッグを持った家族連れ

ご年配のツアー客の方々

若者男女5,6人の集団

凄く大きなケージに入れられた怖そうだけどおとなしいシベリアンハスキー

色んな人(と生き物)が隣を通り過ぎ。

それを横目に人目もはばからず、2人でチョコレートを激食い。

だってそごうでバレンタインフェアーやってたんだもん。

世間のラブラブカップルよろしくあ～んを･･･するわけもなく。

「俺が器を食う」だの(器も食べられるタイプだった)

「ホワイトをわたしにくれ」だのとぐだぐだし。



搭乗時間15分前、いつもの如くお約束をしてお別れをして、荷物検査を受け搭乗完了。

いつもこの前後でもたついて、飛行機に乗り遅れる事早数回。

今回はちゃんと乗れました～。

最後には全く就職活動で訪れていた事など忘れていましたとさ･･･

首都にて。

さて、某通信系の説明会へ出向いたわけですがこれが凄く楽しい物でした。

胸の奥から込み上げる不安をなんとか捩じ込んで飯田橋へ到着した3時間前の私は一体何だったのか･･･

結果としては、凄くモチベーションがあがりました。

やっぱり目的や目標をもって何かに参加するってのは良いものだ。

自分としては、聞きたい事も聞けたし、益々この会社が好きになれたし、共感する部分も沢山在り。腹いっぱい満足したです。

非常に有意義な時間を過ごせたと自負しつつ、横浜への岐路に着く。



この日の前日の朝早く、横浜の我が家にはダブルベッドが届いていた。

私の滞在中には届かないのではないかと危惧されたダブルベッド

意外と場所をとってワンルームのアパートには不釣合いなダブルベッド

ロフト部分に押し上げようとしたら腰にダメージを食らわせてくれたダブルベッド

暖房器具のない部屋で寝る事を随分と楽にしてくれたダブルベッド

あぁダブルベッド、なんて愛しいのっｗ



お陰で昼から元町へ遊びに行く予定が大幅に狂いました。

でも愛しいダブルベッドｗ

就職活動へ･･･

就職活動で、首都へ。これが、初陣。

が、しかし。既に出発前に説明会を1社キャンセル。

何をしてるのだ･･･。

自分でも良くわからないけど、甘ったれた理由でキャンセルした事には変わりない。

1週間も滞在すると言うのに、1社の説明会にのみ参加予定。



それでも幸せな期待を抱いて此処を出発するわたし。

あぁほんとに、何をしてるんだ。



飛行機にぽいっと乗れば、1時間ちょっとで私は首都へ運ばれて

到着ロビーには人が迎えに来てくれている･･･はずだった。





･･･誰も居ないじゃないの。

飛行機から降りて電源を入れたばかりの携帯にメールが入る。

「今電車、ごめんちょっと遅れる」



私が遅刻した事はあれど、相手に遅刻されたのは初めてでした。



かくして何故か幸せな1週間の幕開け。