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(仮)日々の生活(仮)の避難所だけどメインになるかもしれない。 ちなみにプレハブには住んでません。
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行って来ました、ZEPP札幌。

当日は大変さむーい、と思ったら案外そうでもなく・・・。
少し寒さが緩んだ日だったようです。それでも南北海道よりは寒い!

開場待ちしている時に同行してくれたまやんが言った一言が印象的だった。
「これ(順番待ち)って性善説によって成り立ってるんだね」
言われてみればそうやね。
ずるい事しようと思えば幾らでも出来るから。
ああやって、「この辺は何番ですか?」って整理番号聞いて回って
並ぶ場所決めるのって、全国共通なのかな?
わたし、ZEPPみたいな大きいライブハウスは札幌しか経験がないので
なんともいえないけど、妙にほっこりしつつ、緊張感もありつつ。

でも、姑息な手を使ってまで近くで見よう、とは思わん。というのが
大半の意見なんでないの?理性って奴があるからねぇ。
でも、開演待ちの最中無理矢理割り込んできた高校生位のガキも居たな。
何の躾もしてないんじゃ、動物以下です。若干気が滅入った。

あと、後日談として、まやんちゃんは風邪を引いてしまったようです。
ごめんねー、汗かいて寒い中外にいたものね、大変申し訳ない・・・。
無理矢理誘ったのに、快く一緒に観てくれて本当に有難う御座いました。

さて、肝心のライブの話。
ネタバレありなので、見えなくしますよ。
読みたい人だけ、「続きを読む」からどうぞ。
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明日から札幌に行ってきます。

目的は吉井さんのライブなのですが、先週になってから同行者が急に行けない
と言い出して、全く予定が狂ってしまったというハプニング勃発。

ライブ自体は、心優しいまやんが付き合ってくれることになったのですが、
ライブ終了後に行くはずだったお店もキャンセル、
もっと言うとホテルだってキャンセルして取り直し。

果たしてわたしはライブが終わったら札幌の寒空のもと放り出され、
一人で飯食ってホテル帰って寝るだけ、という味気ない旅に。

やっぱり札幌とは相性が悪いようです。

コンビニ弁当をホテルで食すのはなんか負けだけという気がするので、
意地でも外で食ってやる。

つ-か札幌に絶対勝ってやる!
まずはお店の検索だ-。
来年2月の「Dragon head Miracle tour 2008」、チケット取れた。
2/2のZepp札幌と、2/26のZepp東京。
札幌は整理番号700番台と相変わらず宜しくなく・・・と言う感じだけど
東京は300番台で中々よいのではないだろうか。
ちなみに東京を手配したのはわたしじゃないので、やっぱりくじ運が
良くないのかね、わたしゃ。

しかしながら、この先行発売自体、落選した方が多かったようだ、との
情報も入ってるので・・・キャパが狭いので仕方ないのかな。
まだ一般発売にもなってないチケットだし、他にも先行ありそうだし、
取れなかったーと肩落とすには早い気もするが。


ライブまであと3ヶ月弱あるので、ちょっと体力づくりをしようかと思ったね。
なんつーか、このまま見に行ってしまうと、多分途中で倒れる。
話が前後するが、書きたいことから書く!
長いぞー!興味のない人はスルーでよろしく。

タイトルの通りなので御座いますが、行ってまいりました。
"KAZUYA YOSHII GENIUS INDIAN TOUR2007"@10.25日本武道館。

ツアーファイナルも無事終わったようなので、適当にネタバレしつつ
感想など。

当日の座席は、以前に書いたとおり、2階席の南側後ろの方という、余り
恵まれた席順ではなく・・・。
しかしながらステージとアリーナ・スタンド席が見渡せる席で、南側だった
ことも幸いして、正面やや俯瞰気味で観る事ができた。

ステージサイド席は、相当観辛そうだったけど、スクリーンが設けられてて
吉井さんの顔やステージングがばっちり見える様になっているという気遣い。

残念ながら南側からステージサイド横のスクリーンは余り見えなかったけど
たまーにアップで吉井さんの顔が抜かれてるのはわかりました。

詳しいセットリストは、きちんとメモった上で公開されてる方がいるので
そちらを観てもらうとして、全体的なパフォーマンスのことなど。

オープニングSEと1曲目はアルバムの流れどおり。
ステージ前面には薄い布というか、スクリーンが垂れており、そこへSEに
合った映像(CGかな)が流されるという演出。アリさんのCGがクールだった。

このスクリーン、「Do the Flipping」のイントロと共に外されるのかと
思いきや、なんとAメロが始まっても垂れっぱなし。
お陰で演奏している吉井さんは愚か、他のメンバーも全く見えないのだけど
映像+吉井さんのシルエットだけで進行。結局は1曲目が終了するまで
垂れっぱなしでお客はかなり焦れた感じに。
それがまた次の曲での爆発的な反応へと繋がった様だった。

この日披露されたのは最新アルバム「Hummingbird in Forest of Space」
の曲を全部(と、記憶してるのですが)と、昨年のアルバム「39108」から
「WEEKENDER」と「I WANT YOU,I NEED YOU」「ALL BY LOVE」、
YOSHII LOVINSON時代のアルバム「WHITE ROOM」からは「CALL ME」、
「at the BLACK HOLE」からは「SIDE BY SIDE」と「BLACK COCK'S HORSE」
そしてイエローモンキーの曲から「LOVE COMMUNICATION」(!)と
「聖なる海とサンシャイン」(!!)を、洋楽カヴァーコーナーでは
オアシスの「DON'T LOOK BACK IN ANGER」とローリングストーンズの
「夜をぶっとばせ」と、盛りだくさん。

驚きなのは、演奏のクオリティの高さ、これに尽きる。
ライブなんて勢い一発。CDよりは下手なんでしょ、と思ってると裏切られる。
生ならではの瞬発力と、それを支える確かな技術力が、ライブ中
「この先どうなってしまうんだろう」という不安を礎にした興奮でなく
「この先どうなっていくんだろう」という安心感と期待感が絶妙なバランス
でミックスされたそれを観る側にもたらしてくれる。

前回「THANK YOU YOSHII KAZUYA」ツアーよりも
ギラギラゴテゴテした感じがないというか、派手さはないかもしれない。
けれど、もっと別の、熟してこなれた感じがあるライブだったように感じた。


何曲か、特にピックアップするとしたら、「CALL ME」ではステージ後方の
大きなスクリーンに映し出された日食の映像と、吉井さんが歌う姿、プラス
日の丸(武道館の天井からつるされてるアレ)が微妙にリンクして、
日本武道館でのライブだーっていうのがじわりと迫ってきた。

また、「ALL BY LOVE」という曲は何度聴いてもライブ向き。
特別派手な印象のない曲だけれど、ライブで聴くと解放感が凄い。

驚いたのはLOVINSON君の「SIDE BY SIDE」とイエローモンキー時代の2曲。
どれもこれも、え!?これやるんだ!という嬉しいほうの驚きだったけど、
特に「LOVE COMMUNICATION」を武道館で観られると思ってなかったから
あの客席の一体感を生で見られるなんて、とちょっと感動した。
このときばかりは2階席でよかった、と思った。
「聖なる海とサンシャイン」については、昔からのファンには余り評判の
良くない曲だけど、わたしにとってはイエローモンキーの曲の中でも
かなり上位に食い込む大好きな曲なので、聴けてよかったとしみじみ思う。
(余談。去年はZIGGY STARDUST聴いた時にそう思った。そしてこの日は
吉井さん曰く「古いファンが多いな」だそうで。なして分かっただ!)

今回、余り吉井さんの仕草や表情が見えない席だったのだけど、どうせDVD
になるのだからと、たかを括ってライブを存分に楽しんでいた。
ところが後半「マンチー」の際にバックスクリーンに、パパイヤがぱかっと
割れる所と、バナナをむく所が交互に映り、その後謎の黒人がバナナを食べ
出すシーンが映ったときに、こりゃあDVDはないかも知れない・・・という
思いが頭をよぎった。それくらい客席爆笑&お下品なコールの応酬。
あんまりくだらないので腰から砕けそうになったぜ・・・。

CDとは若干違うアレンジでやったのは「ワセドン3」と「シュレッダー」か。
「ワセドン3」はAメロの最後の方で吉井さんがとちって、表情一つ、声色一つ
変えずに「♪間違えたー」と歌っていたのがお茶目で可愛かった。

「ワセドン3」から「シュレッダー」への入りが凄く綺麗で、「シュレッダー」
のエンディングは原曲よりドラマティックなアレンジになっていた。

アンコール1曲目となったのは予想通り「バッカ」。
キーボードの崇君を連れてステージに登場、開口一番「僕達結婚します。」
に会場崩れ落ちながらも「おめでとー!」などと声援が飛ぶ。
なにやら赤字だけどPV撮ります!とかいうMCの最中、ほったらかしの
崇君に振り向き「ダーリンもう少しで終わるから待っててね♪」と
謎のカマキャラが登場するなど見所満載。

「バッカ」はピアノ1本で歌っていたのだけど、音の寂しさは
全く感じなかった。吉井さん意外と声量あるのね、って去年自分でMCの時
言ってた気もするが・・・。
この曲は12.19にシングルカットが決まってるけども、丁度今日、赤字だと
いうPVの撮影をしている模様。本人の希望通りだらしないサラリーマンの
カッコで歌っているらしい。

何曲か挟んで(たと思う・・・あやふや)ラストは「雨雲」。
ジュリアンのソロが凄い!思わず顔を変な風に歪ませながら「くぅー」っと
言いたくなるくらい、良い。
最後の最後でステージの照明と客電がパッとついて会場全体が明るくなり、
まるで雨が上がったかのような演出が。
とても明るいステージを立ち去る出演者たち。味のあるソロを弾いた
ジュリアンは、何度も何度もお辞儀をし、両手をぶんぶん振っていて
周りの女子は「ジュリアンかわいー」とやられていた模様。

正直、アンコールは結構あっけない感じがしたのだけど、
延べ時間は2時間以上やっていたようで、全く長さを感じさせないライブ
だった。ずーっと観ていたい、と思えるというか。

最後に、DVD化はタイミング的にも難しいのかもしれないけれど、
是非、映像でも見てみたい、というのと、毎回毎回洋楽カヴァーの
意訳詞が素晴らしすぎるので、色々権利の関係とか難しいのだろうけど
何らかの形で、また聴きたいなあ。
ほんと、オアシス、感動ものだった。でも、ストーンズは毎回あんなに
遊んじゃっていいのだろうか。まあフォント煽り系の映像と、ヘンテコな
歌詞が相まって、客席は爆笑しながら歌うという変なループに陥ったよ。


さて、終わった傍から、来年のツアーが既に決定してます。
(その前に、年末の武道館2DAYSもあるわけですが。)
今度はアリーナツアーから打って変わって、ライブハウスツアー。
明日から先行予約受付なので、わたくし奮発いたしまして、札幌と
東京の2箇所を予約してみようと思います。抽選に当たれー!
当たれば1ヶ月に2度各地のZEPPで観ることになるのだけど、不安要素は体力。
もうオールスタンディングは無理かも知れぬ、と去年思ったとこなのに。

何でもいいから抽選当たれー!結局それかい。
無意識に、JAPANの内容をなぞってたのだろうか。

1か月前に買ったJAPANをよみ直して、そう思った。
あんまり自分がここで同じような事を書いてたもんだからびっくりした。

普通なら既に出版されてるものをなぞったりするのは好きじゃないし、
意味がないと思ってるほうなのだけど、見事にやらかしたなあ。

そのくらいJAPANが的確だったという事か。

恐るべし、山崎洋一郎。
怒涛の札幌ラッシュがやっと終わった。

が、それで犠牲にしたものが一つ。
よりによって吉井和哉のツアーの良い席、だ。
勿論これは、よりロビンに近いという事を指す!!!

先週の金曜、めでたく10月25日の日本武道館公演のチケットを
予約せしめたわたくしは、直ぐにでもチケットぴあの代理店で
チケットを引き換えたかったのだけど、折りしも翌日から札幌、
あの小憎たらしい街・札幌で同僚の結婚披露宴が有ったために
泣く泣く翌日の引き換えを断念。

やっと暇が出来た(というかそれ以前に友人との優先しちゃった)
日曜の夕方、札幌の代理店にて引き換えしましょ、と思っていたのを
ばっこり忘れ、函館に着いたときには時刻は
午後の10時少し前。

代理店は愚か、サークルKサンクスでの引き換え時刻も午後10時迄という
事実に愕然とし、失意のまま帰宅。

本日ようやく終業後に5時ダッシュを果たし、代理店にて引き換えを
行ったのだった。
あ、5時ダッシュは何時ものことですが。

ところがどっこい、いざ金を払う段階で、代理店のやさしいおねいさんは
「お席はスタンド席で手配されているようですがよろしいでしょうか。」
と、世にも恐ろしい文言を平気で口走った。

え。アリーナとれてるんでなかったの。
席順の確約はしねぇといいつつ、大抵アリーナ取れるんでないの。
す、スタンド?へ?

というか、おねいさん、そんな事聞いたところであなたのその綺麗な
指先一つでスタンド席がアリーナ席に変わるわけでもないでしょうに、
何故態々聞く。愚問を通り越して拷問です。意味違うね。

泣く泣く「いいです・・・」と消え入りそうな声でお返事し、
めでたく購入と相成った訳だ。

しかもチケットの現物を見て更にへこんだ。
スタンド席っちゃースタンド席だけどさ。
何もこんなにアルファベットの後ろの方で無くっても、、、
こんなんじゃ吉井さん米粒にしか見えないよ、やっぱり武道館より
月寒グリーンドームにしておけばよかった、、、と後悔が漣のように
押し寄せる。


これだから人の一杯居る都会はよう、田舎もんが悲しい思いをするんだよう。
購入順で席って決まるのか?その辺の仕組みが良く分からないけれど。
早く購入してたらもっともっといい席だったんだろうか。関係無い?


持ってる運の悪さなのか、はたまた段取りの悪さが影響したのか、
思えばこの先行予約申し込みのときにもわたしは鬼門・札幌へ出張中で
とにもかくにも落ち着かず、しかもサイトもつながりづらい状況で
最高にもどかしい思いをしたのだった。


何でも良いけど、会場に居られるだけで幸せっぽいし、
大変カッコよろしい容姿を存分に拝見できないのは悔やまれるけど、
要は音さえちゃんと聞こえたらいいので、強がり言いまくりだけど
いいのだ、これで、、、いいのだ、、、。


ゑゑゐ、侭よ。もうこの問題については考えない事にする。
速い訳ではないですが。

本日、2007年ツアー詳細が発表されました。
吉井和哉 TOUR2007(公式サイト)

なんとアリーナツアー。
ゆえに公演箇所も少なめ。特定の場所に申し込み殺到しそうな悪寒。
北海道は10/4月寒グリーンドームにて公演が行われる模様。

このブログで特に書いてませんでしたが(恐らくニーズがないので)
2007年は5月・7月・8月にシングルが発売/発売予定となってますのが、
果たしてシングル3枚切っただけでツアーをやるのか、或いは9月辺りに
アルバムが出るのかは今のところ不明。現在ロサンゼルスにてアルバムの
レコーディング中という事らしいので、恐らくツアー直前に発売を
間に合わせるか、ツアー最中に発売を持ってくるかするものと思われ。

シングル切っただけでツアーっていうような博打は打たない
気がするんだけどなぁ、、、。

予想するに、7月・8月でシングル2枚切って、9月にアルバム発売
というのが、一番「売る気満々」な流れなんでしょうけど、今まで
(というかソロになって)あんまり売る気満々ってなかった気がするから、
にわかには信じがたい。

ははは。

さて、ツアーの話。気が早いか。一般発売は概ね9月上旬から。
恥ずかしながら先行予約でチケットを買える立場にあるので
一般発売に先駆けて7月中にはチケットを押さえたいと思います。
抽選に漏れたら何にもならんけどな。

申し込みしようと思ってるのはとりあえず10/4の月寒と、10/24・25の
日本武道館。

どうせこの時期仕事は暇なので、もし叶うのならどちらも行きたい。
が、それが無理ならできれば武道館のどっちか。

日程的には10/20の広島サンプラザホールが一番良いのだけど、
何しろ遠い!飛行機一本でいけないのは辛い。
ま、第3候補くらいには入れておこうかな、と。


個人的には、もう少し小さいハコで見たいー。
広いと遠い、遠いと良く見えない、、、。
月寒なんかは、音響も良くなさそうじゃないか?1回しか行った事ないけど。


どうでも良い話、9月末に旅行をしようとしてたのだが、
いやはや、見事に予定が狂っちまうなぁ。
旭山動物園に行こうとしてる場合じゃない。
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