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(仮)日々の生活(仮)の避難所だけどメインになるかもしれない。 ちなみにプレハブには住んでません。
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待ちに待ったDVDがリリースされた。
でもまだ見ていない、、、ゼルダで忙しい。
わたしの中じゃゼルダ>吉井さんなのか、と少し悲しくなる。

このDVD、ジャケットがカッコいいんだよなあ。
「ロックスター以外にありえない佇まい」とはこのことかと。

こんなお父さんなら、子どもも誇らしいだろうな。
特に吉井家はおんなのこが多いはずだから、思春期過ぎても
お父さんとのデート争奪戦とか起こりそうだな、っていう妄想。
気持ち悪ー自分。

週末ゆーっくり一人で酒でも飲みながら見ようかと思います。
もう本当に、ジャケットは必見。
本屋とかCD屋に行ったついでで良いから、是非いろんな人に
みて欲しい。右手に持ってるのは、噂の黄金PRADAバッグと思われる。


ところで、先月31日発売のbridge(季刊の音楽雑誌)は、
結構なボリュームっぽかったので珍しく速攻で購入して
家でゆっくり読んだ。結論から言うと、家で読んでよかった、、、。
表紙ではないのだけれど、30ページくらいの特集で
「吉井和哉の10年、10曲」という内容になってた、のでこれは
買いだろうと。正直言うと、立ち読みで良いかなあーと思ってたけど
中味開いて、いきなり吉井さんの素肌に白ニットの笑顔写真にヤられて
しまった、、、アヴァー(脳の溶ける音)

家に帰って読んでみたら、これは大変なインタビューだぞ、という感じで
動機が不純だったゆえに何故か得した気分になった。

要は、この10年の出来事を赤裸々過ぎるくらい正直に語っている。
相変わらずインタビューアの渋谷陽一のほうが多く喋ってるんじゃねーか
っていう感じではあるけれどもw

曲ごとに、リリース当時如何いう状況で、本当はどんな事を考えていたのか
なんかが時系列でモリモリわかって楽しい。
わたしは、この時系列ってのに弱い。一つ一つの事象を時系列に並べて
つながりを探すことに喜びを感じる性格だ。(の割には歴史は苦手)
それが嵩じて卒業論文書いたくらいだから、、、。

バンドのピークと、寿命が綺麗にシンクロしなくなった瞬間とかが
計り知れるので、非常に貴重なインタビューと言えるのじゃないだろうか。

所謂ぶっちゃけ話、なので載せられないエピソードもあったのかもしれない
というか、多分あったと思う。
今まで、数万字のロングインタビュー読んでも、結局どうして吉井さんは
イエローモンキーをぶっ壊さないといけなかったわけ?って言う所が
大変もやーっとしていて、解った様で居てはっきりとは解らなかった
のだけど、今回2回目の10年10曲企画を読んで、なんとなーくだけど、
今までよりは確実にはっきりと、分かってきた気がする。

案外普遍的な問題だったんだな、、、ただそれを吉井さんが語る時
いつも「僕が折れれば良かった話なんだけど」という前提がついて回る
から解り辛かったのであって、今回も「僕が折れたら・・・」っつう
発言はあるものの、具体的な事件、こう言う事があって嫌に成って了った
ってのをはっきり言ってる。

大変解りやすい。

あと、彼の仕事には直接関係無いことなので、蛇足かもしれないけれど
事務所が変わった所為か、子どもがいることなんかも今までに無いくらい
正直に語っていて、要所要所で、保育園の送り迎えをして幸せな時間だった
とか、年間113本のロングツアー中は子どもになんかあっても辞めない
つもりでやってた、という発言があって、素敵だなあと思った。

と言う訳で、読んでる最中に3回くらい奇声上げた。
ので、本当に、心の底から、本屋で立ち読みなどと言うデンジャラスな
任務を遂行しなくて良かった。危うく変態扱いだ。

此処でポイントなのは、本質が変態なのだという事実は甘んじて認めつつ
見ず知らずの他人から変態のレッテルを貼られるのは恐れているという
このバランス感覚ね。


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僕らの音楽、拝聴(視)いたしました。
Youtubeにもアップされてましたので、未見の方どうぞ。


んー。んー。んー。ロビンでかいw見下し気味の視線キター。
常々若いアーティストから「ファンでした」と言われるのが
嬉しいというか、不思議な感じがするといってたロビン。

で、終始ニコニコでのコラボレーションとなったみたい。
余裕を感じるというか、むしろニコニコしすぎだろw

一方藤巻君は真剣そのもの、っていう対比が面白い映像だなぁ。
普段と歌い方まで変わってる。

楽園自体は10年も前の曲だけど、ロビンは最近ソロライブで
セルフカバーしてるので、より一層歌いなれた感、こなれた感もありつつ
去年のアルバムレコーディング前後から歌い方を変えたとのことなので
10年前の楽園とはまた味わいが違うのも一興。

ちなみに、此方は10年前の、THE YELLOW MONKEYの楽園PV。


このときのロビンは、脂が乗り切る前の良さっていうか、
八重歯可愛いっつーか三白眼っぷりがすげーっつーか
ベスト髪型っつーか。

こう云った洋館?が出てくるPVって、どっかで見たような、と
思ったら、何の事は無い、彼らの曲で「バラ色の日々」が
同じ様な外観の建物で撮影してた。

ヒーセに至っては、煙草吸ってる感じまですげー似てる。
「バラ色~」の方のロビンは、くるくるパーマでおばちゃんちっく
なのだけど、それもまた似合うので、此処からわたしの掲げる
「おばさんパーマの似合う男は美形」説が生まれたと言うのは秘密。

残念ながら「バラ色の日々」はYoutubeでは見つけられなかった。
前はたくさんあったのに・・・序でに言うと自分もファイル持ってるので
アカウントもあることだしアップロードしやうかしら・・・。


で、ちょっと思ったのだけど、このイエローモンキーの「楽園」時の
ロビンと、今の藤巻君、多分年齢は当時のロビンのが2つ3つ上
と言うくらいで大きな隔たりは無いはずなんだけど、、、信じられんw
久々のロビンカテゴリ。

来週「僕らの音楽」にゲスト出演するのは公式サイトにも出てましたが、
レミオロメンがメインのゲストで、どうやらロビンはコラボアーティスト
扱いのようです。

対談は蒼井優ちゃんが出るようですので、ほんとに1曲一緒にやるだけ
なのでしょう。

で、次週予告を見ました。どうやら「楽園」をやるみたい。
相変わらずの、スマート且つグラマラスな佇まいでしたが、
なんと、髪の毛が黒というか、落ち着いた色になっていた!

金髪はツアー仕様だったのかしら・・・。

いつもロビンはオフがあけると若干人相が変わってる節があるので
今回もどうなってるか楽しみではある。

肝心の歌のほうは、見てみないとなんともいえないのは当たり前だけど
予告でチラッと見た限りじゃ、どちらも特徴的な声してますので、
余り綺麗なユニゾンではなかったす、、、。バンド解散後
ライブ以外で「楽園」歌うのって、初めてじゃないだろうか。
出来ればロビンだけ歌って欲しい。

そういえば先月発売の雑誌「ハイファッション」は、
ミュージック/ミュージシャン特集で、ロビンが載ってるっつーんで
立ち読みしにいった。
いい写真だったら買おうかなぁと思ったけれど、購入見送り。
(ファッション雑誌好きですが、「ハイファッション」は
 手の届かない物しか載ってないので買う気にならんので)

ロビンの手前にベンジーが載ってて、彼のスタイルが一番良かった。

ロビンはやっぱり、というか当然の如く、というか
怪しくキラキラした服を着せられていた。
ストールを首に巻くの、似合うんだよなぁ。
結城雅美女史の表現を借りるならば「職業ロックスター以外に
ありえない佇まい」ってやつですね。
サングラスをかけてたので麗しのタレ目には出会えなかった・・・。


そして、今日(といっても日付変わったけれど)はBSフジで
去年の12月28日日本武道館で行われたツアーファイナルが放送された。
元々は、CSで生中継されてたものだ。モリッとHDに落としましたよ。

自分でも見に行ったツアーですので、演出・曲目等が目新しくない
ばかりか、既に3ヶ月も前のライブとあって、色々な雑誌でレポートが
書かれた後なのである程度は想像通りといったところ。

しかし、完成度が予想の斜め上を行ってた。
実は28日の生中継後、直ぐにYoutubeで全編upされてたのですけど
その時点でライブDVDが発売されるであろう事は予想してたので
敢えて見てませんでした。(そして速攻デリ食らった)

なので、初見だったのだが、いやー。札幌での感動が蘇るー。
でもやっぱり生が一番だぜ。(当たり前)
皮や弦や声帯の揺れが、空気の振動になり、鼓膜を揺らして
脳内にガンガン響く感じが伝わらないもん。極近い体験は出来るけど。
こう、体の内部からぐぉーっと掴まれてる感じ、
自分の声と汗腺と涙腺が全くの無意識の内に大解放される感じは
やっぱりあの場所ならでは、だと思うのだ。

まぁ4月4日にはこのライブの模様を収めたDVDが発売されるので
同じもんを発売日直前にみちゃったーって感じは否めませんが
DVDには「Paint it,Black」が収録されていないようですので
見て損はありませんでした。

あの歌詞、凄く笑えるので見ておきたいところ。
「携帯のじゃないよ、大人のアレよ」だもんね。

でも、フジテレビの番組では「BLACK COCK'S HORSE」と
28日だけやった「JAM」が収録されてませんでした。
こちらは、DVDにばっつぃり収められてるので楽しみー。

早く4月4日にならないかしらー。
因みに5月にはニューシングルの発売が待ってますし、
今年もどうやら活発に行くようで一安心。
寝起きの40歳、
の写真を見て、というか金かけてダウンロードして、
何が楽しいのであろうかと思い、プンスカしていた。

余りにも、がめついだろうよ、と。
そうですか、彼らは、寝起きの自分の顔を、
ケータイでパシャって撮って、それが金に成るんですか、と。


いや、そんな事は端から分かってはいるんだが、
それを本当にやっちゃだめだろう、と。
言ってもあんたらはアイドルじゃあないのだからさ、と。


「ロックスターはルックスが命」
とは良く言ったもので、、、

睫毛の長さとか唇の薄さに一々ずきゅーんと来てしまって、
要するに、プンスカしながらDLして、一日に5回は
見直してニヤニヤしてます。はい。


学校にも行かないでこんな事しちゃだめだろ!と
怒りながら女子高生を買うおじさんのようでもあります。


ツアーの終了記念に彫りもんをしてしまった40歳。

まさしく「絶望と希望のバドミントン」で御座います。
チョイ悪オヤジにも程があると思います。

ああしかし、あの右分けの魅力に勝てない。悔しい。


YouTubeで面白いものみっけたー。

なんと、江原啓之×吉井和哉&広瀬洋一。
この時代にはわたくし小学生でしたので、この番組に
ロビン&ヒーセが出てるなんて知りませんでした。

見所は江原氏&ヒーセの若々しさ、そして何より
Tシャツ姿のロビンの麗しさです。(当時26歳!)
寧ろ、そこしか見なくていいと思います。




多分、数日の間にさくっとデリられそうな感じなので
お早めにどぞー。

ていうか、このブログを観てる人にそう云う需要があるのかは
甚だしく疑問ですが・・・。

つーか江原氏が話してる内容全然聞いてなかった。
吉井さんの表情がカッコよすぎてそれどころじゃない。

他にもB-Tの櫻井あっくんが出演してるのもありました。
あっくんも、麗しいよねぇ・・・。
すごーい掻い摘んで言うと、所属事務所を辞めるらしい。
それが独立になるのか、移籍になるのかは現時点でまだ不明。

でも、前々から1月にはがっつり休みをとるぞ、なんていってたし
(ツアーが当初の予定では12月末で終了というのもあったろうけど)
なんか決断したぜ、みたいなコラムもちょくちょく書いてたし、
吉井和哉上半期の集大成だっつってアルバム出した訳だし、
相変わらずFCは微妙な感じだし、予兆はあったみたいですが。

ロビン自身も、現在のFCのありかたには疑問があるらしく。
自分の思う、良い有り方のFCを作っていけたらな、的なことらしい。

イエローモンキー時代からの古巣を卒業する、つっても、
此方としては、ふーん、って感じなんだけど、
要は今までと同じ様にスムーズに活動されるのだろうか、
特に、ライブが行われるのかっつーのが関心事。

FCに関しても、例えば会費に見合うだけの特典があるんだろうか、とか。


なーんかソロになってからというもの、彼は危なっかしいですねぇ。

まぁ1月8日で契約が切れるとのことなんで、
その辺りに何かしら発表があるのかな?
空白期間があるのだとしたら発表もないかもしれないねぇ。

今はどうなるか静観するのみ、だな。
またまた、間が空いてしまった。

行ってまいりました。THANK YOU YOSHII KAZUYA @北海道厚生年金会館。

セットリストは敢えて書きません、うろ覚えの部分もあるし、
つーか他で幾らでも書いてるだろうし。

もりっとネタバレを含みますのでこれからライブいかれる方は見ない方が
良いかも。



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