お地蔵さんと呼ばれて。

モバゲーのCMが凄く嫌いで思わずチャンネルを変えてしまいます･･･。

どうやら明日は休日出勤しなければならない。
忙しいという訳ではないけれど、普段から仕事が遅いので、
溜まりに溜まったものと、締め切りのあるものがごっちゃになってしまい
このままでは、締め切りには間に合わないわ通常業務もこなせないわ･･･
でよう分からん事になりそうだっつーので。
思えば去年も休日出勤してっから、大抵毎年この時期はこうなんだろう。

そう云う風に髪振り乱して（あと多少の発汗もしつつ）仕事していた午後、
急に偉い人から個室に呼び出されたので、すげー焦った。
普段気さくにお話してても、改まって呼び出されるとドキっとするわい。

内容は、といえば、毎日歌ったり鼻かんだりおやつをご近所に分配してる
だけなのに、なんか知らんが辞令が出て昇進した。

異動かと思って冷や汗かいた。良かった。動かなくて。


昇進つっても、事務職なので大きな変化はない。ので大して嬉しくない。
（立場も・お給金も）


これからも頑張るように、というのと、今回の昇進は直属の上司、或いは
本社の部門のトップ近辺からの力添えがあったらしいので、お礼を言って
おくように、といわれた。

けど、お礼？直属の上司なら兎も角、本社の部門トップへ？電話で？
よう分からん･･･。

本社の部門トップ･･･あーこの前こちらへいらした時に、接待と称して
ケツ叩いたり壁へ追いやったりした人か。酔った勢いで。

そのくらいの接点しか思い出せないので、多分直属の上司の力添えだろう。
上司変わって1年後のタイミングって事は。
それに部門のトップ近辺っつっても、部門が幾つもあるもんだから、
誰なもんだかさっぱり･･･。


まぁ月曜にでも上司にはお礼の一つでも言うとして、その時にでも
聞いてみようかと思う。


しかし他の同期ならいざ知らず、わたしが今回こう云う事になったのは、
多分普段から偉い人に取引先から貰ったお菓子を積極的にあげてるからだと
思うなあー。
（遠くのフロアに居る時は、挙手し、こっちまで呼んでからおやつをあげる）

だって普段仕事してねぇし。つーか仕事できねぇし。
だから明日行かなくちゃいけねぇんだし･･･。

あ、タイトルは、朝席へつくと誰かがくれたおやつがてんこもりになってる
事がしばしばあり、周りの人からお地蔵さんのお供えみたいだね、と
言われることに由来します。

原稿をブログにて下書き。

あー、気が向かないのにレビュー。拷問に近いね。
でも昔はこれで飯くってこうと本気で思ってたっつーんだから
人間、考え方って時とともに変化するもんだね。
さてさて、こんなもんで如何だろう。

The World of GOLDEN EGGSの紹介文。

米国の「どこか」にある街ターキーズヒルの、
個性豊かな住人が主役の「激ゆる」コメディアニメです。
登場人物は計100人近いのに、声の担当はたったの2人。
余りのぐだぐだぶり・バカぶりに笑ってすっきり。
何故か英語字幕付きで、英語の勉強になるかも？
街の住人で双子のオカマ、ローズマリー兄弟の料理コーナーもあり、
料理の勉強も出来ます。



因みにこれで160文字かそこら。

何でこんなに頑張ってるかっつーと、社内報にレビューを載せねば
ならなくなったため。
他にも仕事に関係する本「アホウドリの糞でできた国」を紹介したのに
今回は笑える物を紹介してもらいます、とか言われて何か釈然としない。

バカ代表に選出されたみたいで悲しいよわたしは。

依頼は150文字だったんだけど、まぁ後の10文字は如何にでもしてくれ
って感じ。
ローズさんとマリーさんのエピソードだけは省けないっつー事で無理矢理
入れてるけど、そもそも150字でこのアニメを説明するのは非常に難しい。

本当は、声の担当がたったの2人、しかも製作会社の人（つまり素人）だって
いう事も入れたかったし、たまにクシャミとかしてるってのも入れたかったし
挿入歌がやたら秀逸ってのも入れたかったけど全部諦めた。

果たして全く知らない人に伝わるのだろうか。

んー。まぁいっか。

仕事について無関心

トータス松本さんの歌声が、心に響くなぁと思うときは
大抵弱ってる時だ。

だから今、すげー弱ってるんだと思う。

いい声してるなぁ、、、声は授かりもんだからなぁ。
骨格がいいのだろう。声は楽器らしいから。

兎に角毎日腹立ててる気がする。
なんにも思い通りにならないから。子供かよ。

腹立てる方がバカなのか、あいつらが正真正銘バカなのか。

この数週間で、興味を失った。
どうなろうと知ったこっちゃない。

ただ純粋に、不快な事はしたくないだけ。

誰だったか、会社づとめには向いてないよ、って
言われた事があったのを思い出した。その通りだなー。

会社は辞めたくないけど別部門に移りたい。
別に会社が好きなんじゃなくて、食い扶持がないだけ。

需要供給のバランス、狂う。

あーまったく、やってもやっても終わらない。

自分の処理能力が低いのか、はたまた仕事が供給過剰なのか。
兎に角この、3年目と言うわたくしの立場。非常に危ういと感じている。

最近、こと仕事に於いて、伸び悩んでるなー自分、と思う事が多い。
1年目2年目の最初くらいまでは、吸収する物が非常に多かったので
ぐんぐん色んな物も覚えて、仕組みを理解して。
多分、自分はそういう吸収力に関しては、パンパースに負けねぇ、
という自負が有りますので、辛い事もあったけどぶいぶいやってきた
ように思う。

ところがどっこい、もう色んな事を覚え尽くした後にやってくるのは、
如何に学習能力を働かせるか、事前にミスのありそうな箇所を察知するか、
効率よく処理をするか、という「応用力」が必要なミッションばかり。

実を申せばわたくしこの「応用力」に欠けているので、
まぁその時点で会社的には魅力の無い人間決定なのだけど、
非常に毎日しんどいなあと思う事が多い。

そう云う躓きがあると、何故か今まで出来てたようなことも侭ならず、
最近では仕事のペース配分というか、時間配分まで狂ってきている。

残業でもすれば良いのだろうけど、お上からのガサ入れがあって以来、
会社側が残業する事に対して神経質になっているというのと、
譬え今日一日残業したからといって、次の日も、また次の日も、
要はインプットとアウトプットのバランスが取れてないので、
毎日毎日するハメになる。すると、残業代を出来るだけ支給したくない
会社側からは「それは本当に必要な残業なのか」と言われ。

言われてみれば、明日やっても支障は無い、じゃあ定刻に帰れ、
という悪循環。

とすれば、やはり定時の業務中に、何らかの処理時間をスリム化する
必要があるなあと思うのは当然の流れ。

しかし、そんな事を考える暇すらないのだなぁ。
考える時間があったら、手を動かせ、というやつですな。

そして、本当に下らないミスをする、或いは商売の相手がミスをしたり。
そのたびに処理の時間が2倍3倍に増える、、、。

また、どうしても折り合いの悪い相手というのはいるもので、
勝手な事をされて、その後処理に大変時間と労力がかかったり。

電話切った後に「死ねや」とか言ってる自分が怖い。
イライラしない方が得なのは百も承知。
でも、そういうイライラの元が、心理的余裕と時間的余裕がある時に
やってくるとは限らなく。


周囲の期待というか、「コレくらいはやってもらわないと」っていう
レベルにまで達していないなーと思う事もしばしば。
同僚からの「どうして、なんで」攻撃には飽き飽きを通り越して、
既に何も感じない。「さぁ、、、解らないっす」と答えるのが精一杯。

過去の事ほじくり返されてもなあ。
予防と言う意味では有効なのかもしれないけれど、それはある程度
時間が経ってからやればいいのでは？と思ってしまう。
起きてしまったことはしょうがない、まずは「じゃあどうするか」
という事の方が大事だと思うのだけど。

そう云う小さいところから軋轢が生じる。


多分、わたしがしてる仕事ってのは、誰にでも出来ることなんだと思う。
だとしたら、他のもっと優秀な誰かがやればいいんじゃないかなあ。
とは言え、仕事辞めちゃったら食ってけないので、辞めないけどさ。

けどなんか、自分の中でもうやんなっちゃったなーって言う瞬間が
あると思うんだ。到達しちゃいけないポイントが。

結構いま、臨界地点。

甘ったれた事いってんじゃねぇよって言われるのがすげーやだから
誰にも言ってないけれど、どう考えても仕事の配分がおかしい。
何故か、経験の浅いわたしの方が、仕事の絶対量が多い気がする。
まぁ、そうでもしないと使えないヤツの育成って出来ないのかも
しれないけど。それも結構、不満。

上司との面接でも言わないけれどね。多分処理能力の違いだと思うから。


でも、どうしても、パンクしそうな気がするから、
直属の上司辺りと酒でも飲みに行くかなあ、、、思うところがあったら
正直に言ってくれって言われたし。譬え、誰かに言い辛いことでも。

まだ改善しようと言う気は残ってる。
そう云う気も起こらなくなったら愈々危険だ。

のんべんだらり記

毎日忙しいのでぐったりだ。

これは大変珍しい現象で、一年に2度か3度あります。
レアです。


昨日は残業中、背後のほうでゴソゴソと別チームの
上司＆部下がバンド組むとか組まないとか、莫迦みたいな
話ばかりしてたので楽しかったです。

とくに、部下の方は「俺ギター出来るっす」と勢い良く宣言
したのに、話してるうちに「Fコードが押さえられない」だの
「ソロとかは弾けません」だの、終いには「軽い弾き語り程度なら
出来るんですけどねえ･･･」というところまでトーンダウンしてた
のが印象的でした。

自分のスキルは正直に申告しないと恥をかくことになるのだなぁ
と思い、他人のこっ恥ずかしい経験を踏み台に、また一つ
賢くなりました。

多分彼は弾き語りも本当は出来ないのだと思います。

なのに上司のほうは、若かりし頃にはメタルが好きだったみたいで
只管にそう云った曲をやりたいなぁ、と言ってました。

どんなバンドが好きだったんですか、という部下の問いかけに対し、
「キラーメイ」と答えていて、飲んでいた茶を
噴出しそうになり、ぶへっと変な音を立てたものの、何とか堪える
事が出来ましたが、毒霧噴射を我慢するのに気を取られて
ペットボトルを落としてしまいました。


そして、今日も北海道は平和だなあ･･･と思いました。
北海道は、というよりわたしの周りは、というべきでしょうか。

目標設定（仕事分野）

今年の目標は（主に仕事において）、イライラしない、に決定しました。

本当に、市販の薬でも良いから試してみようかなーって思うくらい、
イライラしてしまうし、それを隠そうとしないし、寧ろ爆発させるし、
そして恐らくそれは周囲の人をとても嫌な気分にさせるのだろうし。

仕事初めの1週間が昨日終わったけれど、最早イライラしてしまって、
イライラの空気を撒き散らしてしまった。


もうこれは、何とかしないと、って本当に思うのは、
怒った方が負けだし、怒ったって何の解決にもならんし、
仕事も雑になるわ周りに迷惑かけるわで、怒った分だけ損なんだって
頭では分かってても、いざ沸点を越えてしまうとそれらの
「分かってる」事がぴゅーっと何処かへ消えていってしまうのだ。
自分で自分の感情が上手くコントロールできない。


多分わたしの事を知っている人なら、10人が10人、わたしの事を
気分屋だ、というだろうけど、流石に友達でもないましてや家族でもない
人たちの集団の中で、いきなりぷーっとして怒り出すほどバカじゃない、
と思ってた。けど。



如何いう状況で、沸点を越えてイライラの波がきて、それが行動･表情に
現れてしまうのか、っていうのは分かっている。

内部の諸々で、そう云った感情の暴走を感じる事は殆ど無い。
職場環境は非常に良いほうなのでは無いかと思います。

自分でも理解に苦しむくらい感情的になるのは、
一企業の歯車としては大失格なのだけど、外部に対して。

中々吃驚するようなずさんさだ。
お店屋さんごっこなら話は分かる。と言うレベル。

○○につける薬はないんだなぁ、と最近本気で思う。

まぁそういう相手だから、瞬間的にイラっとする時が週に何度もある。
でもそういう相手だからこそ、怒ったらその分だけ損なのに。


文句ばっかり言ってても仕方が無いので、
（今のところ転職を考えてもいないので。業界自体は伸びるだろうけど、
　この地域はこれ以上伸びないどころか既に終わってる、と思ってはいる。）
なんとかしたい。損したくない。


心を広く持ちたい。何も仕事だけに限らず。
最近、仕事でイライラしてる所為か、日常でもそういう感情の爆発が
ちらほら現れ始めたので本当にまずいと思う。

あーイライラしたくないっ。

はらだたしい

思い通りに事が進まないとき。
てめぇでやれよ、と言うような電話が入ったとき。
絶対に筋が通っていないと思ったとき。


あたしは思った事をそのまま言い過ぎるのかもしれん。
金貰ってやってるんだ。
嫌いなものを、嫌いと言って、何がどうなるって言うのだ。
苛々を言葉に其の侭表して、何かの解決になるのか。


またまた、見下す若者だね、とか言われても仕方ないけれど
低脳で、この前研修で偉い人が吶々と解説してた
「悪質クレーマー」とか言うのと寸分違わない態度を取る、
そーゆーのが一番の客で、同じビルにオフィスがあると言うこと自体、
あー嫌だ嫌だ。


明日から毎年恒例の、何故かそういった低脳のお客のところへ赴いて
奴等の尻拭いをするという、全く不本意で、しかもあたしの本分じゃない事を
やらねばならぬ憂き目。
その意義を認識する事が不可能なんだけれど。

つまり、あたしはあいつらなんかと一生顔を合わせない侭で居たい、なあ。

あたしは明日、きっと笑顔で挨拶の一つもせずに、
すーっと其処へ入っていって、すーっと任務を終わらせて
帰ってくるんだろうなあ。

興味の無い人間やら、嫌いな人間には愛想を振り撒かないように体が出来てる。

いつからそう云う風になっちゃったんだろう。
少なくとも、アルバイトの時の、客ショーバイまっしぐらだった時には
こんな事なかったのになあ。なあ。
多分、純粋な客ショーバイじゃなくなっちゃってからかなあー。



ぶっ○してやる、と、思わない事も無い。
まったくさー。まったく。

仕方ないよね、金貰ってんだ、雇われてんだ、買われてんだ。

そーいえば、今朝の北海道新聞朝刊にのってた養老孟司の記事。
あれは、ほんと、その通りすぎて、なんだかね。
どうして皆目ェそむけるんだろ。
大人になると誰かの所為にするのが巧くなるのか。

今の時代、教員に成りたいと言うような事を語る人を、
何故何故如何して自ら苦難に立ち向かうかね、
と一歩遠ざけてみる事しか出来ないあたしは
やっぱり誰かの所為にしたいのかなあ。