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(仮)日々の生活(仮)の避難所だけどメインになるかもしれない。 ちなみにプレハブには住んでません。
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4日間かけて、北海道を色々と観光してきました。

初めて旭川に行って、旭山動物園の底力を体験したり、
小樽では運河を十数年ぶりに見ましたが、詳しくは、
後日写真を交えて。

しかし、中国·台湾·韓国系観光客の多いことったら!
お金余ってんでしょうかね···
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仕事で締め切りに追われてます。
やっぱりギリギリにならないと頑張れない体質が治りません。
三つ子の魂百まで、とはよく言いますが、夏休みの宿題の癖社会人まで、
ともいえるのではないでしょうか。

いちかわさんが北国某所に現れると聞きまして、楽しみにしてたのだけど
どうやら状況は芳しくないようで、まぁ大切なお金と時間を使うのだから
乗り気でないのならまた今度、という選択肢も有ると思いますよ。
大学卒業後、1年に1度は再会できていたので、なんだか毎年のように会える
気がしてたけど、よう考えたら毎年北海道に来るって大変な労力よね。
(彼女は飛行機に乗れません。基本的には。)

わたしも今回は、私的な用事と、仕事の都合が重なって有給が取れず、
日中観光に同行する事が出来ないので全く申し訳ないなあと思うのだ。
ま、夜は付き合いますがね。


そういえば大学時代を省みる時、友達同士の会食や宴会は割合好きである
はずなのに、全員集合で遊んだ記憶が少ないのはどうしてだろうと思って
いたけれども今回の件で思い出した。
学生時代から予定が合わない人達だったんだった。
悲しいことでも腹立たしい事でもないのだけれど、事実、そうなのだった。
わたしなどはヒマ人なので、いつも不思議だったのだ。
また、寝込みました。
先週は2日しかまともに働けませんでした。

高熱・お腹ゆるゆる・頭痛のジェットストリームアタックです。
実はまだ、回復し切っていないのですが、微熱に慣れてきてしまったので
今日から職場復帰してみました。

ウィルス性の腸炎らしいです。
なんか、特効薬とかはないのでウィルスが体外に排出されるまで頑張れ、
と優しい女医さんに言われて、はいはい、と頷いたまではよいのですが
その決意は2日でくじけました。来る日も来る日も39度越えをマークする
体温、その影響で目玉が飛び出そうな頭痛がするし、腸が2~30センチしか
ねぇんじゃねぇか、と疑いたくなるほどトイレが近い。

貧血起したのなんて何年ぶりだろうか。ばったりと倒れ、そのまま30分ほど
起き上がれずに、屍と成り果てました。



多分、今年の夏はほぼ土日を様々な予定で埋め尽くし、ゆっくり休まずに
遊び(故に更新が疎かに)暴飲暴食を繰り返していたので、本人の自覚は
無くとも、身体は確実に疲れていたのだと思います。

まるで子どものような倒れ方ですが、毎日ストレスも感じず過ごしていると
まぁこんなもんです。余りにも自分の身体を過信していました。
もうべらぼうに若いわけじゃないので身体は大事にしたいな、と思いました。

来週水曜日には吉井和哉通算4枚目のアルバムも出ることだし、
コンディションを整えてがっつり聞き込み、武道館に備えたいです。

あ、ちなみに今回の病欠で夏休みを使い切ってしまいました(涙)
今日は墓参りに行ってきました。
だからと言う訳ではないですが、今仏壇のまん前でこれを書いてます。
つまり、この部屋が家の中で一番涼しいのだ。罰当たりか。

お盆には5連休を頂きましたが、後残すところ2日しかない。
勿論何をするつもりもなく、だらーっと一日中過ごすつもりだ。
あんまり書きたくないけれど、やっぱりどうしても暑い、ので
そう云う日はかえって事務所で仕事してた方が、涼しくていいや、
と思ったり思わなかったり。

昨日は函館市内の恵山と言うところへいき、道の駅の隣にキャンプ
出来るところがあるので、バーベキュー大会を開催した。

北海道にしては猛烈に暑いといっていい日だったと思うが、
夏は暑いもんだから、と各々自分を納得させて臨んだ。

わたしは前日にユニクロで購入したパイル地のマリンボーダー
カプリパンツに500円くらいのポロシャツ、と家に居るのかと
思うくらいのリラックススタイル。
友人二人は、ビキニの上にタンクトップとショートパンツで
可愛らしさをアピール。
その時点で明らかに「おっかさんスタイル」であるわたしは
これ以上ないというくらい浮いていた。
前日の打ち合わせの時点では、暑いだろうからリラックスできる
格好で、との事だったのに。確かに海は目の前だったけどさ。

そんなちょっとした友人の裏切りを感じつつ、やるならとことん、
と言うタイプのわたしは持参したタオルを頭から被り、ほっかむりして
陽射しをさえぎる作戦決行。勿論日焼け止めも塗っていたけど、念を入れ。

肝心のバーベキューはといえば大変美味しく、楽しかったのだけど
火をおこすのもわたし一人、「暑い」という理由で他二人が海に
遊びに行ってしまい、火の番するのもわたし一人、挙句の果てには
氷が切れたので、向かいにあるローソンまで氷を買いに行こう、と
誘ったら(店内はクーラーも効いて涼しいので、「暑い」を連発する
友人に気を利かせたつもり)
「ずっと一人で座ってたんだから、行って(氷買って)きていいよ」
と、全く「から」という接続語の使い方を誤った様な理由により使いぱしり
も一人、という孤独バーベキュー。

ここで氷買いに行ったら負けだな、と思い最後まで使いぱしりになるのは
回避したのだけど、楽しい割には何か納得いかない思いが残ったのも事実。

結局は途中参加の一人が来た時点で、わたしに氷買ってこいと仰った奴に
氷買ってこいや、と逆に頼む事に成功、しかしながら何故かわたし以外の
三人でローソンに行き、またしても一人火の番という、あれ?わたしったら
もしかして嫌われてる?な展開にうんざりしてしまった。

トータルで言うと恐らく1時間以上は炎天下何をする事もなくぼーっと
座っていたと思う。
海辺は風が強く、汗が出ても直ぐに乾いてしまうのと、北海道特有の
湿気の無い暑さと、ほっかむりのお陰で、全く辛くは無かったのだけど
こんな事なら読みかけの文庫本でも持ってくりゃ良かったと少し後悔した。

しかし、やる事が無かったお陰で日焼け止めもこまめに塗りなおし、
腕はほんのりと日焼け程度で済み、顔・首・脚に至っては全く白いまま
で帰ってくる事が出来た。

それに、1週間ほど天気が愚図つき続けた後の雲ひとつ無い快晴の下、
一人海を見ながら物思いに耽る事も無く、ただぼーっとできるというのが
何より時間を贅沢に使っている感じがして、誰かと話す煩わしさも無く
大変快適だった。

なんか、思い返してみると随分ぞんざいに扱われたもんだと少しばかり
怒りもふつふつ湧いてくるけど、思い出して怒るなんてバカみたいじゃね?
だからやめることにする。

ほんとに、何にもしない贅沢を味わった一日だった。

ただ如何ともし難く主張したいのは、細かすぎる割り勘(例えば250円を
4人で割るとか)・ファストフードで済ます夕食・他人の恋愛事情を
仔細に聞きたがる奴、は好きじゃないという事です。以上!
あーいそがし。
わたしレベルになると、
このクソ忙しい時に風邪引かなくちゃいけないから。

発熱でフラフラしながら働かなくちゃいけないから。
そして、あまりにも酷い話にブチ切れして電話切ったぐらいにして。

そういえば同じ様な状況で、キレてこちらが電話がっちゃり切った相手は、
凄く態度が悪いので有名なのに、最近めっきり悪態つかれなくなった。

多分、本気で嫌われたので一分一秒でも長く話していたくないのかも。
願ったり叶ったりだけどな(社会人として最低の発言)


そんな、自分が風邪引いて辛いという事を書きたかったんじゃなく、
何か他に書かなければいけない事があったような、、、とりあえず
「ドンキーコングたるジェットレース」は楽しいです。
wii版のマリオカートみたいな感じ?です。先輩から借りました。

これでもないなあ。

吉井さんのnewシングルリリースされましたが、ジャケ写の女の子の
目が吉井さんの目らしいって事以外に特に伝える事はありません。
爽やか系なので夏にピッタリ、とかいう謳い文句で各所で紹介されてそう。

これでもない。


あー!!!思い出しました。
でもたいした話じゃない、、、何か損した気分。

香水の話なのだが、この前デパート歩いてて、ちょっと気になったので
カウンターで一吹きしてみたら物凄い気に入った香水があったのだ。
クリスチャン・ディオールの、ファーレンハイト32
32じゃない、普通のファーレンハイトは持っているのだけど、こっちは
青臭いトップが中々癖のある感じで、これはこれで気に入っている。
が、ファーレンハイト32のほうは、香りの印象としてはもう全く別物で
メンズの香水の割にはパウダリーな香り。
何か心に引っ掛かる香りだ、と思ったらオレンジブロッサムの香り、
との事で、妙に納得。わたしはオレンジの花の香りが好きなのだ。

夏はちょっと香り立ちが強くなり過ぎそうなので遠慮しますが、
秋になったら買おうかな。寧ろ誰か買ってくれ!
すいません仕事で北海道の真ん中のほうに行ってみたり
工場見学に萌えたり、酒のんだりドラクエやったりしてたら
すっかりPCを開かなくなってしまいました。

毎週札幌まで出かけるのはしんどいです。片道3時間半。
でも今週も行かねばならんのだなこれが。

ドラクエは案外難易度低めっつーか、まあ、こんなもんか。
ゼルダレベルで楽しめるwiiソフトがもっと一杯あったらいいのに。


酒を呑むことに関しては、最近ドーピング始めたら全然酔いが回らず
逆に楽しくない事に気がついた。
ウコンってすげーね。でもきっと肝臓は無理をしているのだと思います。



皆さんも飲酒は程ほどにねっ。




(昨日も飲みすぎた俺、参上!)
私はもう分からない世界へ入ってまいります。
御機嫌よう、さようなら。

皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。
有難うございました。


我が家に届いた葉書の一節。
本当なら「私」の部分に、差出人の名前が入るのだけど、
きわめて個人的な内容なので公表は差し控える。

なんと言っていいか分からないほど悲しく、やる瀬の無い気持ちが
こみ上げる。

彼は今、死を迎えようとしている。
それは、肉体の死ではなく、記憶の死だ。

肉体を脅かす大病を患った所為で、体の自由が奪われ、
そして記憶も失われようとしているらしい。

だから彼は、彼の言葉を借りれば、完全に「頭の中に異常」をきたして
仕舞う前に、まだ自分で言葉を紡ぐ事の出来るうちに、親しい人に
お別れの挨拶状を出したのだ。


老いは残酷だ。でも老いは誰にでもやってくる。
彼とて例外ではなかったという事だ。


彼は父の恩師で、わたし自身も何度もお会いした事のある方だ。
わたしの父は、彼を大変尊敬しており、その証に彼と同じ名前を自分の
子ども―つまりわたしの弟につけようとした。
実際にはその当時名前にはつかえない漢字であるという事から役所に
断わられ、彼の名に極近い名前が与えられた。


彼は大変達筆で、ブルーブラックのインクで書かれた綺麗な文字の並ぶ、
四季折々の挨拶状を欠かさずくれた。
わたしたち家族も、毎年夏には彼の住むところへ旅行し、お会いした。

家族で旅行する事が少なくなっても、父は出張でその街に訪れるたび
彼と会っていたようだ。


何年か前、彼からの葉書は、直筆でなくなった。
老眼が進んで、細かい字を書くのが億劫になったのだと葉書にはあった。

ここ数年は、葉書の来る頻度もぐっと減っていたけれど、それでも
中元や歳暮の挨拶の時分には、彼ならではの季節の挨拶と、彼自身の
近況とが、美しくウィットに富んだ文章によって綴られていた。
そういったやりとりが、これから先もずっと続くものと思っていた。



中味が直筆でなくなっても、宛名だけはいつも直筆だったので
今日の葉書も、もしかして、と思って宛名を見てみた。

例に漏れず、父の名が直筆で書かれていたけれど、以前のような
美しさが失われつつある文字だったのが、一層悲しかった。


病気が回復されるのを切に願っている。
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