(仮)日々の生活(仮)の避難所だけどメインになるかもしれない。
ちなみにプレハブには住んでません。
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やっと2社目の試験を終了して、函館に帰られる日がやってきました。
なんだか、2泊しかしてないのに、えらい長い札幌でした。
自分の不注意さにあきれて、ますます自分が嫌になったり。
まぁ、なんとかかんとか。
そんな折、突然わが研究室のロビン先生からわたしの携帯にメールが。
「読むべき本が入荷したので、研究室にきてね」
つー内容でした。
卒論関係は、就職活動の難航とは違い、
テーマをちょっと決めた途端、物凄い速さで事が運んでいます。
自分では、よぅ分かってないのですが、なによりロビン先生が乗り乗りらしく。
それってちょっと危険かなあとも思うのですが。
そうそう、ロビンといえば、宿泊させてもらった友人の家にMDが100枚単位であって
しかも全然きいてないというので、MDケースを忘れて、MDプレイヤーとMD1枚しか
もっていなかったわたしは、イエモンの中期位のベスト盤と、スカパラのアルバムと
ラブサイケデリコのアルバムを借りてきたのでした。
3枚の中でもダントツに良いのは、やっぱりイエモン。
まぁリアルタイムできいていた時も、好きは好きだったのですが、
あれから10年近くたって、曲の感じ方がまるで違う。
わたしも歳をとったのだなぁーと、電車の中でしみじみと。
それこそ吉井さんがロビンと名乗っていた時には、
わたしにとってイエモンは「なんか濃い」バンドという程度でしかなく
今思えばなんて勿体無いことをーってな所ですが、
やっぱり人生をそこそこ積み上げないと分からないものがあるのだと。
この調子でジャズの味わいも分かる大人になれるのだろうか・・・
しかし改めて思うのです。
自分に甘酸っぱい時期や、熟しかけた時期があっただろうかと。
個人的には、買ってきたら既に舌にぴりぴりきちゃうパイナップル的な
何かこう、まん中をぶっとばして、初めと終わりしかない人生だった様に思います。
誰もが経験する、思春期の機微或いは激流と言うのを何一つ消化してない様な。
もしかして、そんな物は幻想なのだろうか。
落ち着きすぎたのか、未だにあわあわしすぎなのか。
どちらにしても、味わいの無い人生だったなぁ・・
なんだか、2泊しかしてないのに、えらい長い札幌でした。
自分の不注意さにあきれて、ますます自分が嫌になったり。
まぁ、なんとかかんとか。
そんな折、突然わが研究室のロビン先生からわたしの携帯にメールが。
「読むべき本が入荷したので、研究室にきてね」
つー内容でした。
卒論関係は、就職活動の難航とは違い、
テーマをちょっと決めた途端、物凄い速さで事が運んでいます。
自分では、よぅ分かってないのですが、なによりロビン先生が乗り乗りらしく。
それってちょっと危険かなあとも思うのですが。
そうそう、ロビンといえば、宿泊させてもらった友人の家にMDが100枚単位であって
しかも全然きいてないというので、MDケースを忘れて、MDプレイヤーとMD1枚しか
もっていなかったわたしは、イエモンの中期位のベスト盤と、スカパラのアルバムと
ラブサイケデリコのアルバムを借りてきたのでした。
3枚の中でもダントツに良いのは、やっぱりイエモン。
まぁリアルタイムできいていた時も、好きは好きだったのですが、
あれから10年近くたって、曲の感じ方がまるで違う。
わたしも歳をとったのだなぁーと、電車の中でしみじみと。
それこそ吉井さんがロビンと名乗っていた時には、
わたしにとってイエモンは「なんか濃い」バンドという程度でしかなく
今思えばなんて勿体無いことをーってな所ですが、
やっぱり人生をそこそこ積み上げないと分からないものがあるのだと。
この調子でジャズの味わいも分かる大人になれるのだろうか・・・
しかし改めて思うのです。
自分に甘酸っぱい時期や、熟しかけた時期があっただろうかと。
個人的には、買ってきたら既に舌にぴりぴりきちゃうパイナップル的な
何かこう、まん中をぶっとばして、初めと終わりしかない人生だった様に思います。
誰もが経験する、思春期の機微或いは激流と言うのを何一つ消化してない様な。
もしかして、そんな物は幻想なのだろうか。
落ち着きすぎたのか、未だにあわあわしすぎなのか。
どちらにしても、味わいの無い人生だったなぁ・・
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