(仮)日々の生活(仮)の避難所だけどメインになるかもしれない。
ちなみにプレハブには住んでません。
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いちかわが、悩んでいるらしい。
詳しくは、リンク先に飛んで、是非見て頂きたいのだが。
まぁなんて言うか、コレこそオレンヂデイズな感じっていうのか。
つまりは自由な大学生活も、それぞれの進路とともに終わりを告げようとしていて
その中で悩んでいる青春群像!みたいな。
いやいや、うん、茶化して悪かった。うん、だから殴らないで。
確かに、遠距離恋愛って、何となく大変なイメージや、悲恋っていうイメージ。
金も掛かるし、ムダにする時間も多い。
出来ることなら一緒に暮らして、時間を過ごしたい。
わたしは恋人と、一緒に暮らした事がない。
今の恋人とはこじれにこじれた事情があって、付き合いを始めた頃から
同じ土地に暮らしていなかったし、すぐに顔をあわせられる状態ではなかった。
(何がそんなにこじれたのかは、ちょっと恥ずかしいので
お互い墓場まで持っていこうという事にしているw)
だから、ちょっとだけ遠距離恋愛については知っている事が多い。
そこで我が儘放題のわたしが感じる遠距離恋愛について少し。
さっき述べた様に、一緒に暮らした事がないから、同棲との比較はできないけど。
金はかかる。うーんとかかる。死ぬほどかかる。
でも、楽しい。
寂しい時もあるし、そばに居てほしいと思う時もある。
だけど、それはほんの少しの間であって。
相手に会うためには、それなりの時間とお金が必要になってくる。
会いたいと思うならば、お金と時間を、努力して作れば良い。
そのうち、会う為の条件作りが辛くなってくるだろう。
そうしたら、その辛さと、相手に会う事、どちらが大事か天秤にかけるのだ。
自然と、折に触れて関係の見直しが出来る。
まぁ、実際にはこんなドライに事は進まない。
年月が経てば経つほど、愛着が湧いてきてしまうから
純粋な損得勘定だけでは動けないというのが本音である。
また、不思議な能力も養われる。
相手が今何をしているか、連絡を取り合わなくても段々分かるようになる。
これぞ、まさしくニュータイプ。ちょっとしたアムロ気分。
きゅぴーん!と来て「そこか!」とビームサーベルを振り回す彼のように
わたしもきゅぴーん!と来て、恋人が今何をしてるのかが分かる。
例えば相手が外出先から帰ってくるのが遅ければ、
今日は本屋に寄っているんだな、と予想する。
その事を彼に言ってみて、何となくバツの悪そうな声で
「ん、まぁちょっとだけね」
とか何とか答えるのは、大体人に余り言えないようなモンを買った証拠だ。
だから、余り連絡が取れなくても安心できる。
そりゃ、一日に一回はほしいところだけれども。
精神的には、わたしはかなりの部分を彼に依存している。
こりゃ、ダメだわ、と自分で自覚しはじめちゃったくらいに。
逆にいえば、遠距離でもそのくらい「心の距離」を縮める事が出来る。
わたしたちに、物理的な距離はそれほどネックにならない。
大事な事は、人それぞれによって違うだろう。
わたしたちにとって、大事なのは相手に対する絶対的な信頼だ。
相手とすれ違いの生活でも、連絡が取れなくても
あの人は、きっとわたしの事を考えていてくれるし、
わたしも、忙しい中であの人は何をしているだろうと、考えている。
その事が、わたしに安心感を与える。
繋がっているんだ、という感覚をもたらしてくれる。
ちなみに、今メールで彼に
「わたしたちにとって大事な事はなにか」
とたずねたら、彼は
「おもいやり」
だと答えた。
そうか、おもいやりか。小学校の道徳の教科書みたいな言葉だぜ。
ほんとに何気なくて、周りから見たら意味の無いやり取りでも。
例えば今日何食っただの、どんなテレビ見ただの。
共有する事によって、相手との連帯感は生れる。
先に述べたニュータイプの能力だとか、連帯感だとか、便利なツールだとか。
そう云うのを上手く利用して、思いやりだか、信頼だかを
相手との間に築いていければ、
「寂しい。苦しい。会いたい。」
とかいい続けてうじうじしてる遠距離恋愛よりかは、
200倍くらい楽しいものになる。
ほんとに相手の事が好きで、この人がいなきゃ、と思うなら
わたしは物理的な距離や生活の違いなんかで諦めるのは
ちょっとだけ勿体無いんじゃねーかなーと思っている。
詳しくは、リンク先に飛んで、是非見て頂きたいのだが。
まぁなんて言うか、コレこそオレンヂデイズな感じっていうのか。
つまりは自由な大学生活も、それぞれの進路とともに終わりを告げようとしていて
その中で悩んでいる青春群像!みたいな。
いやいや、うん、茶化して悪かった。うん、だから殴らないで。
確かに、遠距離恋愛って、何となく大変なイメージや、悲恋っていうイメージ。
金も掛かるし、ムダにする時間も多い。
出来ることなら一緒に暮らして、時間を過ごしたい。
わたしは恋人と、一緒に暮らした事がない。
今の恋人とはこじれにこじれた事情があって、付き合いを始めた頃から
同じ土地に暮らしていなかったし、すぐに顔をあわせられる状態ではなかった。
(何がそんなにこじれたのかは、ちょっと恥ずかしいので
お互い墓場まで持っていこうという事にしているw)
だから、ちょっとだけ遠距離恋愛については知っている事が多い。
そこで我が儘放題のわたしが感じる遠距離恋愛について少し。
さっき述べた様に、一緒に暮らした事がないから、同棲との比較はできないけど。
金はかかる。うーんとかかる。死ぬほどかかる。
でも、楽しい。
寂しい時もあるし、そばに居てほしいと思う時もある。
だけど、それはほんの少しの間であって。
相手に会うためには、それなりの時間とお金が必要になってくる。
会いたいと思うならば、お金と時間を、努力して作れば良い。
そのうち、会う為の条件作りが辛くなってくるだろう。
そうしたら、その辛さと、相手に会う事、どちらが大事か天秤にかけるのだ。
自然と、折に触れて関係の見直しが出来る。
まぁ、実際にはこんなドライに事は進まない。
年月が経てば経つほど、愛着が湧いてきてしまうから
純粋な損得勘定だけでは動けないというのが本音である。
また、不思議な能力も養われる。
相手が今何をしているか、連絡を取り合わなくても段々分かるようになる。
これぞ、まさしくニュータイプ。ちょっとしたアムロ気分。
きゅぴーん!と来て「そこか!」とビームサーベルを振り回す彼のように
わたしもきゅぴーん!と来て、恋人が今何をしてるのかが分かる。
例えば相手が外出先から帰ってくるのが遅ければ、
今日は本屋に寄っているんだな、と予想する。
その事を彼に言ってみて、何となくバツの悪そうな声で
「ん、まぁちょっとだけね」
とか何とか答えるのは、大体人に余り言えないようなモンを買った証拠だ。
だから、余り連絡が取れなくても安心できる。
そりゃ、一日に一回はほしいところだけれども。
精神的には、わたしはかなりの部分を彼に依存している。
こりゃ、ダメだわ、と自分で自覚しはじめちゃったくらいに。
逆にいえば、遠距離でもそのくらい「心の距離」を縮める事が出来る。
わたしたちに、物理的な距離はそれほどネックにならない。
大事な事は、人それぞれによって違うだろう。
わたしたちにとって、大事なのは相手に対する絶対的な信頼だ。
相手とすれ違いの生活でも、連絡が取れなくても
あの人は、きっとわたしの事を考えていてくれるし、
わたしも、忙しい中であの人は何をしているだろうと、考えている。
その事が、わたしに安心感を与える。
繋がっているんだ、という感覚をもたらしてくれる。
ちなみに、今メールで彼に
「わたしたちにとって大事な事はなにか」
とたずねたら、彼は
「おもいやり」
だと答えた。
そうか、おもいやりか。小学校の道徳の教科書みたいな言葉だぜ。
ほんとに何気なくて、周りから見たら意味の無いやり取りでも。
例えば今日何食っただの、どんなテレビ見ただの。
共有する事によって、相手との連帯感は生れる。
先に述べたニュータイプの能力だとか、連帯感だとか、便利なツールだとか。
そう云うのを上手く利用して、思いやりだか、信頼だかを
相手との間に築いていければ、
「寂しい。苦しい。会いたい。」
とかいい続けてうじうじしてる遠距離恋愛よりかは、
200倍くらい楽しいものになる。
ほんとに相手の事が好きで、この人がいなきゃ、と思うなら
わたしは物理的な距離や生活の違いなんかで諦めるのは
ちょっとだけ勿体無いんじゃねーかなーと思っている。
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無題
人それぞれさ、こういうこたぁ。<br />
まぁあくまでもお悩み申してる方が居るから、参考までに、わたしはさぁーってゆってみただよ。<br />
<br />
サンプルみたいなもんだな。<br />
それに、わたしはちょっと特殊かもしんないね、ほれ、心臓に毛生えてるし。<br />
相手が相手だし。<br />
<br />
しかしあれだな、ほんとに、オレンヂデイズな話だよな・・・。<br />
<br />
ま、新しい仲間(ちょっと低脳)の「もふ」とでも遊んでほのぼのして下さい。
まぁあくまでもお悩み申してる方が居るから、参考までに、わたしはさぁーってゆってみただよ。<br />
<br />
サンプルみたいなもんだな。<br />
それに、わたしはちょっと特殊かもしんないね、ほれ、心臓に毛生えてるし。<br />
相手が相手だし。<br />
<br />
しかしあれだな、ほんとに、オレンヂデイズな話だよな・・・。<br />
<br />
ま、新しい仲間(ちょっと低脳)の「もふ」とでも遊んでほのぼのして下さい。