まじめに考える。

昨日1ヶ月くらい前に諦めていた企業から電話があり。

札幌で面接を受けてくれないか、というのです。



確かに、今わたしは決して楽観できる状態にはないので、

面接に来いというなら舌出して、ハッハッ！って言いながら行きたいと思い、

随分急な話ではあったのですが

「行きます」

とお返事しました。



ですが。

今日、よ～く考えてみたのです。

元々は、日程の都合が合ったから、受けてみた、という会社なのです。

どの仕事がいいだのと、えり好みできる立場ではない事くらい十分承知しています。

何より、えり好みしてたら就職できないという危機感をひしひし感じています。



しかし、もし、万が一。いやいやもっと少ない確率で。

そこの会社とご縁があってお世話になることになったとしたら。

果たしてわたしはその会社に利潤をもたらすべく働けるだろうか、と考えたのです。



えり好みしないで仕事をする、というのと、意欲をもって仕事をするというのは

必ずしも繋がっていかない事なのではないかと思います。



今は、何より内定が欲しい。その通りです。喉から手が出るほど欲しい。

しかし就職活動は、内定を得るのが目的ではないと思うのです。

当たり前のことと思われるかもしれませんが、これが活動をしていくうちに

どんどん感覚が麻痺してしまう。



結果、色んなところから内定を取ったもの勝ち、という様な錯覚に陥るのです。

ですが本当は、自分の働きたい！と思った会社に入社して働くのが目的で。



特に、わたしのように、ダメ学生が就職活動をしていると、

面接に呼んでもらえただけでラッキー、もしものこともあるし･･･と考えてしまう。



ただ、現時点で「やりたい事ではないし」と思って受けているようでは、

仕事を始めた後もそこで頑張っていける気はしません。

だとしたら、その企業に凄く失礼だと思うし、そういう人間を採用する事は

全くの損害だと思うのです。



だったら今、本当に申し訳ないけれども、お断りした方が良いのではないか。



これがわたしの出した答えです。

未だに悩んでいます。



悩んでいますが。

入社する前からちょっと無理そうだなーと思っている企業に

無いところから資金を搾り出し、受けに行く、という行為。

あまり賢いとは思えないんですよね･･。



なので明日朝一番に、お断りさせて頂く旨を電話で伝えようと思います。

結構苦渋の選択。



でも、東京の企業に何度も行って痛い目を見た時の事を思い出すと、

慎重に事を運んでおいた方が良いな、と改めて思ってしまう･･･。

こそーり憤怒

ブログこっそり計画実施中。

すぐ直そうと思うので、しばしお待ちを。



只今喧嘩中でござい。



ごくごく、くっだらないこと。

わたしが謝らなくちゃいけない風向き。

頭が悪いから、喧嘩中何でだ、どうしてだと聞かれると、すぐに答えられない。



何を言っても、解答に辿り着けない。

何かを口にした瞬間「ぶー！」というブザーが鳴り響く感じ。

そして、未熟なわたしを、ぶった斬る。



ちょっとした不協和音。

わたしは杞憂気味だから、それから深く掘り下げすぎる。

でも、それを、氷山の一角と捉えないその姿勢。



わたしには、無理なんですってば。



本当の本当に心の底で思っていることなんて面と向かっていえっこない。

何より相手が怖いし、それからあらぬ方向へ発展してしまうのも怖い。



わたしは頭が弱いから、自分の舵取りが上手く出来ない。

それが、頑固な相手には、堪らなくイライラするのであろう。



喧嘩の原因がくだらないことであればあるほど、解決しづらい。



今日は珍しい。

考えれば考えるほど、怒りが込み上げてくる。





お互いが、お互いのためにどれだけ努力したかの主張し合いなんて、

これほど逆効果になることはない。



わたしはとても不完全な人間だから、相手への依存がなければやっていかれない。

その分、相手の為にできる事は最大限努力してやろうと思って暮らしている。

そしてその努力は、なるべくなら「見えない」方が良いとわたしは思っている。



「見えない物」と、「無い物」は、違うんだという事。

どうして分からないのだろう。



何かあるたびに、

改善しろとか努力しろとか少しは頑張れとかいう言葉。





拷問としか思えない。





今までの自分なりの努力を無に帰され、公式にダメだという認定を受け

それをまた改善し、それ以上の努力をしろという風にわたしには聞こえてしまう。



真意はそうじゃないと説明されたところで、その絶望感たるや凄まじい。





わたしはいつも悪いから、反省を促されてばかり。

相手の機嫌が悪いのを、そっとしておこうものなら

機嫌を取ろうとすらしないのか、と一喝され。





それなのに、お前はすぐオレを悪者にしようとする、と。

どの口が、そんなことを言えるのだ。



できればその方程式を、わたしにも教えて欲しいくらいだ。



普段はとても良い関係なのに、関係が悪化した時の、

トドメを刺そうとしないやり方と、相手の攻撃力には、正直戦慄する。





こんな深い時間から、ごめんなさいの一言をいわなければ

きっと明日にはもっとひどいことになる。



だけど、今日はもう言いたくない。

神経が落ち着いていないせいもあるだろうが

いつもと違って、カウンターで一発入れてやりたいと思ってしまう。



結果が同じところにしか落ち着かないのであれば

怠惰なわたしは、対決をできるだけ先へ延ばし延ばしにしてしまいたい。

2004/05/08

今日はいちかわの壮行会。

がんばれっていってくるです。





あと、ひっそりとやりたいので、どうぞよろしく。



近々、ちゃんと考えて書きたいです。

今は、文献引っ張って考え中でございます。



いちかわのブログも参考に。

失意のしずかちゃん

モスバーガーのカツオが美味そうでたまらない。



どうもこんばんわ。

フレッシュネスと、モスバーガー以外のファストフードはどうも苦手です。



今日は大学から帰ってきた後、ゆるりとテレビなどを観賞し、

珍しく昼間から風呂に入ってみました。



いいねー昼風呂、電気じゃなくて自然光の中の湯気もまた格別。

何だか風呂の話題ばっかりで、本当におまいはしずかちゃんかっつー感じですね。



ま、それであれだけ意気込んで買った麻のタオルがですよ。

あんまり、石鹸をあわ立てるのには役に立たないという悲しい事実。

体をキレイキレイするには、とっても良いんですが･･･。

元々タオルはあわ立てる物じゃなくて、体を洗う道具なのでそれで良いんだよね。



でもね、ちょっとショックだった。意気込んだだけに。

今度はタオルに拘るより、あわ立ちの良い石鹸を買おうと思いました。







良い感じで自分の将来に諦めがつき始めました。

何がどうなろうと、来年の今ごろにはきっとわたしはもう学生ではない。

そういう事実が凄く重苦しいです。

つまり、それだけ学生は社会の諸々を免除されて、楽ってこと。



新卒採用にチャレンジできる歳月は、もうあとわずか。

それなのに、わたしは、全然身の丈にあっていないチャレンジばかりを繰り返し。



はっきり言ってしまえば、時間と金の無駄でありました。

迷惑と影響を与えた方々に、本当に申し訳ない。



何よりも自分の行く先をもっと慎重に考えなかった事を少し後悔しています。



うじうじぐちゃぐちゃしているのを人に見せるのは厭ですが。



あぁ本当に、自分が思うより、わたしは何とも無い人間なのだと。

中期戦略の立て方一つとっても、戦への臨み方一つとっても。



考えてみれば、本当に、売込みをかけられる物など一つも無い。

これからが期待できるポテンシャルも無い。

学生のうちは、どんな事だろうとやっておくべき、という言葉が今更痛い。



そうこうしていても、明日は来る。

髪の毛や爪は伸びるし、歳もとる。



クラッチが、繋がらない。





わたしは、わたし自身の事を、いつも頭でっかちだと思う。

身一つで飛び込んで、其処から学ぶという事をしたがらない。

だから、学べる事の上限が低い。



そういう要素が必然的に負の役割を働いて、今がある。



粘れるだけ、粘りたい。

思い出せるだけ、思い出して遊びたい。



危うい所で築いてきた諸々が、がしゃん、と音を立て。



さてどうしよう。そういう状況。



運命論者ではないけれど。

努力しても努力してもダメな時期というのは確かにある。

そうして、一旦失意の中へ沈み切った所で、実現する事が多々ある。

もしかしたら、失意の余り気づかないだけで、実らなかった努力が確実に蓄積し、

それがある時期、ぱっと報われるというだけの話なのかもしれない。



本当は、今回もそうなれば良いと、心のどこかで思っている。

本当は、今回ばかりはそういかないと、心のどこかが窘めている。



冷静に、随分冷静に考えて。

意地もプライドもかなぐり捨てれば、学生でなくなった後はどうにでもなる。

どういう手段であれ、お金を稼いで、返していければよい。



だから、今後は自分の手の届く範囲で、やれる事は変らずやって。

それでもダメなら、仕方ない。







後は、自分を壊す作業が残るのだと思う。

どうしたNewsHandler

うーん、あの、気のせいでなければ。

午後3時あたりから、やたら接続エラー出ませんか。



NewsHandler、どうしたよ。



アクセス集中って訳じゃないよね･･･多分。

こねくしょんふぇいるど。



ま、なんにしろ、不安定みたいです。

トップすら表示できねえー。

管理人＠カントリー派

わたしは マーサ･スチュワートがあまり好きではない。

確かに彼女の提案する暮らしは、素敵だ。すこぶる素敵だ。

わたしは彼女の番組をたまにケーブルテレビで目にする。

そこでだ、どうしても許せないのが、彼女の作るお菓子。

何でいっつもあんなにスティッキーな物ばかり作るのだろう。

繊細で美味しそうなものは、一切出てこない。少なくともわたしにとっては。

(たまたま見た回が悪かったりするのだろうか。)



マーサ：

「ここできちんと混ぜる必要はないわ、どうせ溶けてどろどろになっちゃうから」



日本人のわたしには、そういう大胆な事は、

譬えそれが合理的な方法であっても出来そうにないっす･･･



何でこんな事を言い出したか、といえばよ。

ここはNews Handlerでやらせて頂いてますが、

その関係上同じとこで運営してる他の人のブログを良く見るのです。

で、なんつーの。



おしゃれな人多いね。



どうしてそげにおしゃれに暮らせるのさ。

わたしには、信じられない世界。

それに比べて、わたし。いや、むしろ、オイラ。

どろくさーい、昨日に到ってはイモくさーい一日を送りすぎ。

大体一日は



　午前10時前後　　　起床

　午後12時半過ぎ　　食事

　午後13時過ぎ　　　ネット＆音楽

　午後17時過ぎ　　　テレビ

　午後20時過ぎ　　　食事

　午後21時過ぎ　　　テレビ

　午前1時　　　　　　 就寝



何コレ。

どっか出かけろよ、家からでろよ、家族以外と話せよ。

女子大生とは思えない体たらく。

なんだか、死臭が漂ってます、ハイ。

ほ、ホームパーチーとか、ドライブとか、そ、そういった類のものをやらねば。



はぁーシティー派な方々羨ますぃ～、わたしすごいカントリー派(？)だわ。

昼ごはんの後に家に遊びに来た野良猫と遊んでる様じゃまだまだって事ね･･







今突然メールが届く。送り主は大学の講師だ。

内容「去年の課題のppファイル、あんたの分だけないから、送ってちょーだい」



････なんでないのさ。わたしの分だけ。

ちゃんと提出しましたってばさ。確認しとけよ。

その場で確認しないお前が悪いんだろうがーぷんぷん。



何で此処まで怒るかといえばね、



それに限ってバックアップのCDROM持ってないから。



･･･学校のPCには入ってたような気もするけどー･･･。

いやいや、入ってたかー？怪しいなー。



確かに。CDROMに入れてとってあったんだ。暫くの間は。

この前、助教授に頼まれてイベントのフライヤー(其処までかっちょいくない)作った折

もとあったデータをぜーんぶ消して、新しいデータ入れなおして

預けてしまったような気もする･･･。



あぁ、全部、推論の粋を出ない。



てな訳でさっき、部屋をひっくり返してたら、一枚の怪しいROMが出てきた。

とても、「それらしき」ニオイ。

意気揚揚として、開いてみたらビックリ。



何故か友達のファイルが入ってる･･･



それも、丸ごと、イメージデータが入ってる。

･

・

・

・

あー！思い出した！

ROMが無くて困ってた友達に、もうコレいらないから使ってって貸したんだった。

･･その時相手が気遣うといけないからって、自分のファイル消したんだった･･･。



ん？そうだ、あの時念のためFDにも落としておいたんだった。

と思い出して、取り出したFD。

これも、確か余り親しい訳じゃない知り合いに貸したんだったなぁ。

暫くして返って来たけど。

開いて、確認をしてみる。





うん、綺麗にわたしのファイルだけ無いね。







これはオイラのFDだっつーの。

確かに貸したけど、消して良いとは言ってないっつーの。

貸すときに「色んな課題入ってるから、それ消さないでおいてくれれば」って

ちゃんと言ったっつーの。



なんで消すのさ。頭おかしいぜ、絶対。



まぁね、100歩譲って悪気は無かったんだろうって事にするよ。

わたしが悪いさ。いつだって。



てな訳で、明日学校に行って、バックアップとってるか確認してこねば。

めんどくさ･･･。死にそう。

サツマイモまみれの私信

よっしゃ本日3回目の更新。

暇人は暇人らしく。

無印のスイートポテトバウムを食べていますよー。

昨日はさつまいもチップス食べました。



こんな平和な食べ物口にしといてなんだけど、今日はちょっと荒れ気味。



わたしの身の回りの総てに、驚くほど進展がないから。



変貌を遂げなければいけない時期に。

身の振り方を自分で切り開かねばならない時期に。



荒れたって、何にもならない。何にも還ってこないし。



まぁちょっと、色々重なって、自分って意味ねぇー。こんな気持ち。

方向転換には、ちょっと時間かかりそうだ。と本能が告げている。



体調変化の兆しかもしれない。



何れにしろ、調子も状況も良くない。



優しいひとには、いえないさ。

ハナシが長くなる。

わたしたちは、言葉と声のトーン以外にコミュニケーションツールを持たない。



第一、何て言えばいい。

これは、相談なんかじゃない。

ただ、日々の暮らしが、自分の甘えが、自分の首をじわじわ締めてる。

だったら日々の暮らしを改めて、甘えなければいいじゃねーか。

そう、言うんでしょう。



癒してもらうにしても、

悪の根源のようなコレを、吐き出さずに腕に収まるのは、かなり苦しい。



そういう自分自身の軋轢が、相手と自分との軋轢に繋がる。



何故ちゃんと言わないんだって、責めるから。

言わなくちゃ分からないじゃないかって、責めるから。



わたしとしたら、そんなことどうでも良い。

むしろ、言えない状況を察して、触れて欲しくない。

言いたくなった時に、言わせておくれ。



そういう類の懇願は、悉く無効とされる。

わたしだって我慢してる事は、山ほどある。

何故、その程度の事を我慢できないのか。



こうなったら、いがみ合いの始まり。

解決不能、ねじれの位置。



相手の事は、嫌いじゃない。

相手もわたしの事を、嫌いで言っているんじゃない。

それなのに、それなのに。

結果は、泥沼に似た諍い。



稔りなし。



ようし、分かった。

理解しろとは、言わない。納得してくれる事も、望まない。



だけど、知っておいて欲しい。

だから、口挟む前に、見て。わたしの中身を見てください。



自分をかわいそうに思って泣くのなんて、最低だ。



ほんとは、会いたい。



泣きたい時に泣き付いて良いなんて、嘘でしょう？